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集団で受ける検診は個別で受ける検診とは別のものですか?
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市町村や会社で実施している胃がん検診には
集団検診方式
と個人が診療所で受ける
個別検診方式
があり各々特色があります。
以下、胃がん検診を例に説明いたします。
集団検診方式
は保健センター(市によって健康増進センター等名称は様々です)や学校・会社・公民館などに、胃集検車と呼ばれるX線撮影装置を搭載したバスが来て検査をするのものです。通常、間接撮影とよばれる方式で消化器集団検診学会の撮影基準に則って検査が行われます。
個別検診方式
は、市町村指定の開業医や病院などで、直接撮影方式を用い行われます。料金が高いことなどの理由で、実施している市と、していない市があります。
間接撮影は写真が小さいのですが、写る内容自体は直接撮影と同じです。大阪府立成人病センターの研究では、間接撮影も直接撮影も診断能力に差がないことが示されました。さらに、集団検診は
精度管理
と呼ばれる管理体制が敷かれているので、一定の水準を保った検査が受けられると考えられます。個別検診の精度は医療機関によって様々です。
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